湘南は海シーズン真っ盛りです!
術後2ヵ月となりましたので報告します。
[腫れ]
腫れはだいぶ引きました。主治医には顔が丸くなったねと言われるし、親には顔が小さくなったねと言われます。主治医には「顔が丸くなったね、でも3ヵ月まではまだ引きますよ」と言われました。
1ヵ月の頃はこのまま丸い顔になるのかなと不安になりましたが、徐々に輪郭が出て改善を実感します。
それと特に寝起き、顔がパンパンになっていましたが、今は術前と同じような一般的な朝のむくみ程度で1時間もすれば元に戻ります。
![](https://travel-orthopedist.com/wp-content/uploads/2023/08/S__72532154-1024x986.jpg)
加工なしのiPhoneインカメでとっているので頬や顎はそのまま撮影してます。
[疼痛]
2ヵ月目になると痛みはもうありません。食事と感覚障害によるしびれの痛みはたまにありますが、顎の骨切部やゴムによる歯の痛みはありません。
[感覚障害]
術後より両下顎の感覚障害(両側ほうれい線より下)を合併していました。術後1ヵ月時点では右は鈍さがやや取れて触るとジンジンする、左は触っても鈍い感じでした。
5週目で歯磨きの時に左口蓋にブラシがあたると左下顎がジンジンする現象が生じ、やがて左のオトガイ孔を叩くとビリビリと放散されるようになりました。
経過とともに右の鈍さは気持ち和らいで、触るとジンジンします。左は鈍かったのが触るとジンジンするようになりました。なんかかゆいというか変な感覚もあります。
左が右の1ヵ月遅れで改善しているように思えます。それでも厚ぼったい感じは残っており、改善したのか慣れてきたのか、1ヵ月目の時よりは楽に思えます。
まず6ヵ月は覚悟するしかないのか、気長に待ちます。
[食事]
食事は硬いせんべいやステーキとかじゃなければなんでも食べられます。下唇の感覚が鈍いので誤って噛んでしまうのだけは気を付けています。下顎が後退したのでいつもの調子で食べるとうっかり噛むこともあります。でも感覚障害があるのでそんなに痛くないから、なおさら恐ろしいです。
[まとめ]
1ヵ月→2ヵ月の期間は多方面で色々とストレスも減っていくと思います。
感覚障害は不快で治癒するか不安になる時もありますが、少なくとも漸次に変化(左はジンジンしてきた、右は厚ぼったさが少し減った)があるので、回復を信じて祈ります。
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